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黒毛和牛の放牧という飼い方

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これまでの高級牛肉とは一線を画す牛肉

鏡山牧場で育つ牛は、国内の食肉牛では珍しい放牧スタイルで黒毛和牛を生産しています。

牛を牛舎で飼い、主に穀物類を飼料とする肥育方法をグレインフェッドと呼ぶのに対し、放牧で牧草を食べさせて育てる肥育方法はグラスフェッドと呼びます。

グレインフェッドビーフは、牛舎で行動を抑制し糖質の多い穀物類を食べて育つため、脂肪分が豊富で「サシ」がしっかり入った、まさにとろけるような牛肉です。一般に黒毛和牛といえばこの方法を取りますが、鏡山牧場では放牧で牛を自由に行動させるので余計な脂肪分がつかない赤身のうまさが凝縮するグラスフェッドビーフを育てています。

脂「サシ」の多さよりも赤身肉の美味しさや牛が出荷されるまでのストーリーに共感していただける方々にお愉しみいただきたいと考えております。

鏡山牧場のポリシーはこちら

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